凡夫の叙情とエッセイ

頭で考えたり心で考えたりして書き散らす

きっともっと

もうこんなの描けない!

と思いながら、自分の描き出した作品を読みまくる。

いつだってそう。幸せな物事、最高な時間、新記録、そんなものは二度と更新できないような気がする。

それほどに、愛着を持つ。

しかし、その愛着は足かせのように活力を留めるから、なにくそと今日も明日も思う。