2021-06-29 花のように 心 花を見て思った。 なんてことない花がなんで俺の心まで突き抜けるのか。 きっと花には花の幻が実在するほど敷き詰められていて、だから俺は舌を巻く。 きっとこんな風にあるべきだ。 俺も俺の幻を敷き詰めよう。 幻が一つの実在になるまで。